ホルミシス温泉母岩

■玉川温泉の岩盤浴

「玉川温泉」は世界でも珍しいラジウム温泉で、特別天然記念物の「北投石」から半永久的に放射される ラジウムにより、身体活性化するホルミシス効果を得る事ができるとされています。 その作用は抗ガン、老化抑制、活性酸素除去、過酸化脂質の排出など、多岐に渡るといわれています。 また、マイナスイオンも常に放出しているため森林浴と同じ作用を得る事ができます。 年間で約15万人以上もの人が玉川温泉の温浴、岩盤浴を行うために全国から訪れており、 数年前、テレビやマスコミにも取り上げられ今では多くの方が殺到して、 なかなか予約が取れずに行けない方が大半という状態です。

■北投石

「北投石」は台湾の北投温泉で最初に発見され、日本では1898年に玉川温泉で発見、 後に北投石と判明し特別天然記念物に指定されている貴重な石です。 秋田の秘湯玉川温泉は、年間25万人もの湯治客が訪れるように、難病に対する療養効果は評判であり、 世界屈指のラジウム温泉としても有名で宿泊の予約も1年先まで満杯と言われています。 この玉川温泉の効能を支えているのが特別天然記念物の「北投石」です。 半永久的にラジウムを大量に放射する北投石は、台湾の北投温泉と秋田の玉川温泉など 数ヶ所にしかなく世界的にも貴重な石です。

■ホルミシス効果で身体が若返る！？

★放射線ホルミシス効果とは？
北投石から発せられるラジウムは放射線物質で、 質量が変化する事によりα線・β線・γ線の３つの放射線を放出します。 岩盤浴でこの放射線を少ない量で長時間浴び続ける事により得られる作用を「ホルミシス効果」と呼びます。

◆α線

エネルギーの高い放射線ですが、ほとんど透過力がなく、紙一枚で透過を防ぐことができます。

◆β線<

ラジウムが放射されてラドンに変化したものです。 β線は負の電荷をもった原子のことで、天然のマイナスイオンといわれ、 活性酸素除去の為に必要な原子です。癒しの効果があります。

◆γ線

電磁波で強い透過力を持っています。

国連科学委員会によると放射線ホルミシスの有効性について「低レベルの電離放射線の被浴は生命に 有益な効果（生化学的活性作用）をもたらす」と述べています。 ホルミシス効果は、電離放射線が電子やイオンを体内につくり出し、これが結果的に細胞の活性化、 自然治癒力の促進、新陳代謝の向上などの作用を発揮します。

★ホルミシス効果の具体的な作用
○ 疲労回復・健康増進・体位向上・体質改善 ○ 神経系疾患 ○ 運動器疾患 ○ 消化器疾患 ○ 代謝性疾患 ○ 循環器疾患 ○ 皮膚疾患 ○ 外科疾患 ○ 小児疾患 ○ 婦人科疾患

■ホルミシス効果の実験において生体に安全な事が確認できています。

2003年　東京国際シンポジウムにおける発表

【１】身体に悪い細胞は減少し、身体によい免疫細胞が増加した。

３週間の間マウスに照射すると、身体を守る最も重要な免疫細胞の数が著しく増加し、 免疫系でもっとも大切な細胞分子が著しく増加した。 その一方で身体を攻撃する異常な活性化細胞の数は減少し、 炎症性や自己免疫疾患等の悪影響を与える細胞は出現せず、免疫系が理想状態におかれた。

【２】少ない放射線をジワジワとあて続けると、通常のマウスよりも元気に健康になった。

高線量率照射（短時間に多量の放射線を照射すること）を数回行うと、 例外なくマウスに癌の発生を確認できたが、低量の放射線を500日当て続けた場合は発ガン率は０％であった。 （累積すると高線量率照射の照射量を上回る）しかもそのマウスは通常のマウスよりも遥かに毛並みも良く、 若々しく活発であった。

【３】病気を持ったマウスに少ない放射線を当て続けたところ、副作用も無しに、 免疫系の正常化が確認できた。

重度の病気・障害を持っており、放置すると150日で死んでしまうマウスに低量線放射線を 5週間当て続けた結果、以下の事が確認できた。 ・身体を守る細胞が著しく増加し、全身の臓器・組織を攻撃する異常な細胞が大幅に減少した。 免疫系の理想状態が確認された。 ・全身のリンパ節の腫れや蛋白尿、全身の血管炎、関節炎が抑制された。 ・脳・中枢神経の炎症や出血が著しく抑えられた。 ・寿命が著しく延びた。 ・副作用は全く認められなかった。

■「ホルミシス温泉母岩」でラジウム温浴

玉川温泉の湯治は北投石のラジウムとマイナスイオン、遠赤外線の効果によるものですが、 北投石自体は天然記念物のため、外部に持ち出す事は禁止されています。 そのため、長い期間をかけ、北投石と同等、あるいはそれ以上の効能を発揮できるように 製造会社独自の技術で開発を進め、商品化に成功した製品が『ホルミシス温泉母岩』です。 「ホルミシス温泉母岩」は、玉川温泉・北投石そのものではありませんが、 それらと同等の岩盤浴効果～低量放射線・遠赤外線・マイナスイオンを 安全に身体に補う事ができる～を自宅で簡単に実感できる画期的な岩盤浴製品です。
「ホルミシス温泉母岩」には５種類の微量な放射線 （ラジウム、ラヂオ鉛、ポロニウム、アクチウム、イオニウム）が含まれており、 この温泉母岩のラジウムからはラドン２２２が半永久的に生成・抄出され、気体として 吸い込むことで微量放射線効果（＝ホルミシス効果）が得られます。 「ホルミシス温泉母岩」は、ホルミシス効果を最大に発揮するよう、写真のような面積の広い平板状に考案してあります。

玉川温泉に湯治に行くとなると、なかなか予約が取れず、取れたとしても、 一週間で「ホルミシス温泉母岩」以上の費用がかかってしまうでしょう。 また、玉川温泉は硫黄泉のため、硫黄の害を感じてしまう事もありますし、 野外で寝そべる岩盤浴は夏や冬には辛いことがあります。 「ホルミシス温泉母岩」であれば、自宅でいつでもすきな時に使う事ができます。 しかも孫の代までまで永続的に使用できるのでとても経済的です。

■「ホルミシス温泉母岩」のγ線線量当量及び電子線放出線量測定報告

※検出器：Si半導体検出器　検出日：平成17/8/10 確認者：環境浄化研究所代表　須郷高信

以上結果から 「ホルミシス温泉母岩」は、天然トルマリンの数百～数千倍の低量放射線を放出している事が確認されました。 これは低量放射線として身体に有効な値に非常に近い数値と言えます。