酵素入り青汁『酵素青汁』

青汁は今や健康習慣には欠かせないアイテムです。 しかし、せっかくの栄養分豊富な青汁も肝心の栄養素を体に吸収できなくては元も子もありません。 そこで今、話題を集めているのが、酵素入りの青汁。 有機栽培の大麦若葉に天然酵素を加えることで、大麦若葉の持つビタミン、ミネラルの吸収を助けるとともに、 日々の食事の消化・吸収をも手助けしてくれるというのです。 さらに酵素は脂質への働きかけもするというから、ポッコリ気味の方らにもうれしいところ。 毎日の食事、そして日々飲む青汁の栄養を十分に吸収したい方は、野菜の力を存分に活かしてくれる、 『酵素青汁)』を試してみてはいかがでしょうか。


■酸素が不足すると内臓脂肪も増加

大麦若葉の栄養を余さず吸収!脂肪グングン分解!「酵素入り青汁」は画期的!

ここ数年、健康維持やダイエットを目的に酵素を摂る人が増えています。 これは大変望ましいこととで、酵素は身体の生理機能にとって欠くべからざる存在。 細胞の代謝、栄養の吸収と分解、内臓の働き、血液の浄化と、すべてに関わります。 しかし、これほど重要な働きをする酵素なのに、体内で作られる量や活性には限りがあることをご存知でしょうか? 実際には30代から徐々に活性が弱まり、40歳を超えるころには、加齢とともにどんどん減少が加速してしまうのです。 そのため、歳を取ると身体のさまざまなところで不具合が生じます。 その最たるものが、内臓脂肪の蓄積でしょう。 平成22年に厚生労働省が発表した国民健康栄養調査によると、肥満者の割合は加齢ととも如実に高くなっています。 原因はさまざまですが、ここでは酵素と内臓脂肪の関係について説明していきましょう。

まず、歳を重ねることで酵素が不足し、脂肪の分解能力が衰えます。 さらには、基礎代謝まで低下するため、余分な脂肪は内臓や血管にどんどん付着してしまう悪循環が始まります。 内臓脂肪の細胞からは、さまざまな生理活性物質(アディポサイトカイン)が分泌されます。 内臓脂肪が適度な量であれば、体に良い生理活性物質が活発に働きます。 その結果、まず問題となるのが、血管に炎症が起きたり、血栓ができやすくなること。 こうして動脈硬化が進行すると、糖尿病、高血圧、脂質異常症(高コレステロール、高中性脂肪)などの誘因になります。 そこで、厄介な内臓脂肪を解消するうえで、ぜひ注目していただきたいものがあります。 それが、体質改善に有効な酵素が100種類上も配合された『酵素青汁』です。 健康管理のために継続的に飲用する青汁に、酵素を配合するという発想はまさに画期的ではないかと考えられます。


●酵素と一緒に摂れば栄養素を無駄なく吸収

酵素入り青汁の原料である大麦若葉は、島根県・江の川流域の肥沃な土壌で栽培されたもの。 農薬、化学肥料不使用で有機JASに認定されており、毎日飲用するうえで、品質に満点の信頼がおける大麦若葉です。 栄養素も実に豊富で、大麦若葉とホウレン草を比べると、カルシウムは11倍、カリウムは18倍、マグネシウムは3.8倍、 鉄分は4.8倍の含有量。食物繊維はサツマイモの25倍も含まれています。 特に注目すべきことに、ビタミンCはほうれん草の30倍、ビタミンB1は6倍の含有量を誇ります。 これだけ豊富なビタミン・ミネラル類、摂取不足が懸念されている食物繊維を多量に含む大麦若葉ですから、 その青汁を毎日飲めば、当然、便通の改善ほか健康の維持精進に役立ちます。 しかし実際は、体内の酵素不足から、豊富な栄養素を効率よく吸収できない人が多いのです。 酵素入り青汁には、大麦若葉の栄養素を体内に吸収しやすくし、代謝を促す天然酵素がたっぷりと含まれています。 酵素入り青汁を飲めば、酵素と青汁の栄養を同時に摂れることから、健康の底上げやダイエット効果もアップします。 酵素不足を放置すれば腸の機能を弱めたり、免疫にも悪影響を与えます。 細胞の代謝も衰えて、病気に弱い体になってしまうことも。また、酵素不足は老化の進行にもかかわってきます。 しかし、酵素入り青汁で、日常的に酵素を摂ることで、老化した体をも総合的にサポートしてくれるのです。 また、体内には、体脂肪を分解するリパーゼという酵素がありますが、外部から酵素を補給すると、 リパーゼを再び活性化して抗肥満アミノ酸を増やし、余分な脂肪の分解を促します。 さらに酵素は血液中の過剰なコレステロールや中性脂肪などを排除する働きがあり、 そのため血液がサラサラとなて血管内がきれいに掃除されます。

●腸内環境の改善で熟睡効果も得られる

酵素は腸内に善玉菌を増やして腸内環境を整えることから、加齢とともに低下する消化吸収力を自然な形で補います。 腸内環境の改善は、免疫力を強化し、もちろん便秘の解消にも有効。自律神経系にもよい影響を与え、 熟睡効果や精神の安定をもたらします。血液、血管、内臓の余分な脂肪を落として腸まで活性化。 老化と病気をはねのける酵素入りの青汁はまさに最上と評価できます。


■その他

大注目!「酵素入り青汁」は、蔵つき酵母から生まれた100種類以上の酵素を含有

酵素入り青汁には、老舗の酒造の蔵つき酵母(天井などに自然に生息する酵母)から生まれた天然酵素が含まれています。 もともと、この酵素は酒造で働く蔵人たちが自らの健康のために飲用していたものでした。 大きな甕に甘い麹や果汁を入れて、野菜・果物・海藻・穀物などを漬けこんで酒蔵に置くと、 蔵つき酵母によって自然発酵が進んでいきます。2年以上の発酵熟成を経て完成した発酵液(100種類以上の酵素を含有) を毎日飲むことで、蔵人は頑強な精神と肉体を養う。病気にもならない。 こうした評判が広まり、自然療法に携わる医師も、酒蔵生まれのこの酵素を難病治療に応用するようになりました。 酵素入り青汁を飲むことで、私たちもその貴重な効能を手軽に取り入れることができるのです。