馬プラセンタとは?

近年では豚由来のプラセンタが主流の商品となっていますが、 『馬プラセンタ』は、豚の出産が一度に約10頭と薄い胎盤なのに対し、馬は1頭と厚みもあり、 飼育の上でも安全なものしか口にしない事から、安全性、成分量にも非常に優れています。 (財)日本食品分析センターの分析でもアミノ酸の含有量が数倍多く含まれ、 豚プラセンタより馬プラ センタが美肌サポート力が大きいことがわかりました。 また、特殊製法で精製する事により、ナニよりも小さいピコ単位にすることによって、高品質な馬プラセンタが生まれます。


■何故「馬プラセンタ」なのか?

馬は他の動物に比べて、体温が高いので寄生虫などがつく心配がありません。   馬自身も敏感で添加物やホルモンを受け付けないので、肉も内臓も安全です。 しかも、豚に比べて病気にかかることが滅多になく、牛のように狂牛病の心配もありません。 したがって、環境衛生管理の整った契約牧場で育成された馬由来のプラセンタは、安全であると考えられます。


●馬プラセンタは・・・

一度の出産の頭数からいっても、馬は1頭、豚は約10頭生みます。 そのため豚の胎盤は薄い膜ですが、馬の胎盤は人間と同じぐらいの厚さがあります。 また、馬と豚の胎盤では、成分の濃さが全く異なります。 (財)日本食品分析センターの試験でも、人間の体の約20%を形成するアミノ酸については、 馬プラセンタにおいては、豚プラセンタの平均約254倍含有するという驚異の差が出ています。 これまで豚のプラセンタでも、様々な情報が報告されていますが、 その豚プラセンタの約250倍以上ものアミノ酸を含有しているのが馬プラセンタです。

(財)日本食品分析センター調べ:(単位mg)
アミノ酸
アルギニン 2 1830
リジン 9 940
ヒスチジン 0 270
フェニルアラニン 0 530
チロシン 0 8
ロイシン 6 690
イソロイシン 2 400
メチオニン 0 200
バリン 7 700
アラニン 9 9990
グリシン 6 5710
プロリン 4 2870
グルタミン酸 11 2630
セリン 7 900
スレオニン 5 510
アスパラギン酸 7 1540
トリプトファン 0 10
システイン 0 30

(財)日本分析センターで、一般的な豚プラセンタとナノ化後の馬プラセンタのアミノ酸量を比較しました。 必須アミノ酸のヒスチジン、フェニルアラニン、メチオニン、トリプトファンが豚プラセンタが0mgなのに対して、 馬プラセンタは、しっかりと含有しています。  また、リジンは、豚プラセンタの104倍、ロイシンは、146倍、イソロシンは、200倍、スレオニンは102倍含まれています。