水溶性低分子キトサン【鬱・不眠・パニック障害・更年期障害に】

100を超える臨床例が効果を実証!鬱、不眠、パニック、更年期障害に朗報!!


■代替医療の分野で大きな可能性を持つ

厚生労働省が3年ごとに実施している「患者調査」によると、鬱病が多くを含める【気分障害】の患者さんは2011年8月現在、 95万8000人。96年の調査結果が半数以下であることを鑑みても、現代に急増する悩みと言えるでしょう。 実際、WHOの発表では、世界では少なくとも3億5千万人が鬱病の患者とみられるそうです。 また、鬱病患者に多い不眠症も、厚生労働省のデータによれば、この10年間で患者が3倍に増加しています。 日本最大級の総合医療メディアサイト「Qlife」が以前行った不眠症に関する大規模リサーチでも、6044人(回答者)のうち 半数近い42%の方が、過去3年以内に不眠症に悩んだ経験を持っているとわかりました。 このように、心の病が増加する昨今において、大きな注目を集めている成分があります。 それが、『水溶性低分子キトサン』です。 水溶性低分子キトサンが治療に役立つのは主に鬱、心の不安定、不眠(緊張から来る自律神経の失調)、依存症の改善です。 特に心の不安定には高い成果を挙げており、代替医療の分野で大きな可能性を持つ成分だと考えられます。 というのも、従来の精神医療の現場では抗精神薬を処方したり、薬と併用してカウンセリングを受けるといった治療が一般的でした。 しかし、水溶性低分子キトサンのような天然素材から得られる有効成分を活かすことで、 症状を無理なく開放へ導く・・・・・そうした新しい代替医療の道が開けるからです。


■学会発表が大きな話題に

では、水溶性低分子キトサンとは、どんな成分なのでしょうか? 『キトサン』はカニ殻やエビ、イカの甲羅などに含まれる動物性の食物繊維キチンを抽出し精製して作られます。 そして本来、水に溶けないキトサンを水溶性に加工し、分子量も小さくすることで、 体内への吸収率を上げ、その効能をより高めることが可能になったのです。 「水溶性低分子キトサン」は、消化器系、特に腸内の細菌叢の環境を改善させる作用に優れています。 それらの細菌が、人間にとって実に有効な成分を作ってくれるわけです。 腸を通じて、脳の働きを刺激していると言い換えてもよいでしょう。 実際、細菌を作る物質が健康維持に必須である、ということが最近わかってきています」 水溶性低分子キトサンの効用に関して2001年7月、<鬱、キレる、情緒不安定など、 精神疾患における水溶性低分子キトサンの効用>として学会に発表しています。 「具体的には、薬の服用で改善しなかった約500人の患者さんに、分子量約3~5万の 水溶性低分子キトサンを飲用してもらったところ、8割に及ぶ患者さんの症例が快方に向かいました。 また、イライラ、倦怠感、不眠など、更年期障害の改善例も多く認められています。 それ以後も、水溶性低分子キトサンの臨床例は着実に増加。現在までに100例以上の改善データが確認されています。 他の薬が必要なくなったり、水溶性キトサンだけでほぼ完治に近いといわれる状態になった患者さんは、 実際かなりの数に上っています。

もう一つ特筆すべき点は、水溶性低分子キトサンは「衝動性疾患の改善剤」として、日米で用途特許を取得していることでしょう。 つまり、キレるという心の状態を改善する作用が認められたのです。 用途特許とは、ある物質に、これまでに知られていた効用以外に新たな用途が発見・解明された場合、 その用途に対して与えられる特許を指し、認定が下りること自体とても異例です。 今年、水溶性キトサンは14周年を迎えました。14年間も継続して使われることは稀で、これはやはり水溶性低分子キトサンの 高い有用性を物語っているといえるでしょう。 副作用がなく、薬との飲み合わせを気にする必要もない上、その人の体質や症状に合わせて摂取量を自在に変えることが可能。 その点でも、ぜひ多くの方に飲用をお勧めします。


■水溶性低分子キトサンQ&A

▼どのくらいの期間、飲用すればよいですか?
水溶性低分子キトサンは薬ではないので、心の変化を実感するまでに個人差があります。 これまでの食生活、ストレスの度合い、体質や習慣に違いがあるため。 体の細胞がすべて生まれ変わるといわれる3か月を目安に、焦らずじっくりと続けましょう。 また毎日の食事の中で、ジャンクフードや加工品、ジュース類やお菓子などの摂り過ぎに気を付けることも大切です。

▼どのように飲めば効果的ですか?
朝に3カプセル~、夜に2カプセル~1日計4~9カプセルを水やお茶などで飲用しましょう。 体調のすぐれない日やストレスを感じた日は、朝昼晩に3カプセルずつなど、通常より多めに飲むのもお奨め。 飲む量を増やすと体調の変化を実感しやすいようです。また、食品なので飲み過ぎによる弊害もありません。 お子様の場合、1日1カプセルを目安にしましょう。

▼水溶性低分子キトサンが特に効果的な症状は?
これまでに報告された例としては、鬱、不眠、イライラ、気分の沈みなど、心の病全般に効果が確認されています。 さらに、更年期障害に伴う心身の不調の改善にも役立つと、多くの愛用者が話しています。 また、心の状態は生活環境に左右されやすいので、水溶性低分子キトサンで心身のバランスが回復された場合も、 予防として1日1カプセルずつ引用するのもよいでしょう。

▼病院の薬と併用しても大丈夫でしょうか?
安定剤、誘眠剤、抗不安薬、抗鬱剤などの病院から出される薬、さらにほかのサプリメントと併用しても問題ありません。 また、水溶性低分子キトサンは天然成分なので副作用もなく、安心して飲むことができるのも特徴の一つです。 体に体調がよく、お薬を止めたい場合は、急に服用を止めることは必ず控え、様子を見ながら少しずつ減らしていきましょう。 何事も焦りは禁物です。