べっ甲エキスの効果体験談3

べっ甲エキスで、季節の変わり目に悪化する耳鳴りやヘルペス・倦怠感も解消。


■出産後、家事もつらいほどの倦怠感が続き、40歳で耳鳴りも併発

東京都調布市に住む松下由紀子さん(仮名・58歳)は、35歳で二人目のお子さんを出産して以来、体調不良に悩み続けてきました。

「二度目の出産は救急車で運ばれるほどの難産でした。出産後に退院してからは毎日のようにけだるく、疲れやすくなったんです。 幼いころからアレルギー体質でアトピー性皮膚炎を患っていたせいか、体力に自信がある方ではありません。 病院を受診しても異常は見つからず、健康診断では血圧や血糖値、その他の数値も全て基準値以内でした」

疲労感や倦怠感が続く理由について、35歳という比較的高齢での出産も関係があったのかもしれないと、松下さんは振り返ります。 起床時には目覚めが悪く「その日一日を元気に過ごそう」という気力も湧かなかったとか。 重い腰を上げてゆっくりと家事を行った後は、体を動かすのもしんどいありさまだったといいます。

「たまに今日こそは何かをやろうという気になる日もあったのですが、二時間と気力が持ちません。 結局お昼を過ぎたら気分がふさぎ、夕方になると頭がズーンと重くなって息も絶え絶えで、寝床に就くことだけを考える という毎日でした」

そんな生活を続けていた松下さんに耳鳴りが起こるようになったのは、40歳過ぎのこと。 二人のお子さんが小学校に通うようになって一人で過ごすことが多くなると、「キーン」という金属音の張りつめた音が 両耳の奥で聞こえ出したといいます。

「朝起きてから夜寝るまで、耳鳴りが起こる時間はさまざまでしたが、気がついたら耳の奥で鳴り響いているといった感じです。 近くで大きな音がすると、その音が耳の奥で反響するように感じることもありました」

耳鳴りが起こるようになってから、体調がさらに悪化したという松下さん。 口の周囲に発疹が現れる口唇ヘルペスにも悩まされ、多いときは1年に3~4回も繰り返すようになったのです。

「医師に相談すると、免疫力が落ちているのではないかといわれました。アレルギー体質の人は口唇ヘルペスにかかりやすい とのこと。薬による治療を受けましたが、耳鳴りや口唇ヘルペスはいったん治まっても、解消することはありませんでした」

梅雨の時期や、秋になって冷え込みだした時期など、季節の変わり目には耳鳴りが悪化し、松下さんは疲労感や倦怠感も ひどくなったといいます。
2012年1月、長年通っていた漢方医から紹介されたのが、べっ甲エキスでした。

「私の耳鳴りや口唇ヘルペスに効果があるのではないかと勧められたんです。漢方医の先生のおかげでアレルギー体質は 改善していたので、その言葉を信頼して試すことにしました」



●飲んでわずか2日目で気持ちが前向きになり、一週間で耳鳴りは軽快

早速、べっ甲エキスを買い求めた松下さんは、朝・晩に2粒ずつ、1日計4粒を飲み始めました。 空腹時に飲むことを心がけたといいます。

「わずか2日で効果が現れてびっくりしました。20年以上もの間、お昼を過ぎると気持ちが塞いでいましたが、 その日は自然と前向きな気分で午後を過ごせたんです。気持ちが塞いだ時に必ず起こる頭重感も起こりませんでした」

その後は午後になると気持ちが沈む日もあったそうですが、疲労感や倦怠感は徐々に解消していったといいます。

「一週間が過ぎると、耳鳴りの頻度も少なくなりました。口唇ヘルペスもべっ甲エキスを飲み始めてからはほとんど起こらなく なったんです」

べっ甲エキスを飲み続けて1年半以上が過ぎた今では、耳鳴りはほぼ解消。口唇ヘルペスも起こらず、気持ちが充実して、 家事を順調にこなしているそうです。