べっ甲エキスの効果体験談4

耳鳴り・めまい併発の老人性難聴がべっ甲エキスで軽快し、夫婦の会話も弾む。


■耳鳴りで受診すると高い音が聞きづらく、老人性難聴と判明

「以前に比べれば格段に聞こえやすくなり、耳鳴りはすっかり治まりました。 これからもべっ甲エキスを飲み続けなきゃいけねえと、主人と話しているところです」

さいたま市に住む戸田薫さん(仮名・68歳)が耳に違和感を覚えるようになったのは2012年3月のことです。

「夜、布団に入った時に、両耳の奥で『ピーッ』という甲高い音がしたんです。耳から聞こえるというよりは、 頭の中で鳴り響いているように感じました。寝付けなくなって寝床から起き上がろうとすると、 フラフラして足元から崩れ落ちてしまったんです」

しばらく布団の上でじっとしていると、耳鳴りやめまいは治まったという戸田さん。 翌日、ご主人に付き添われて近所の内科を受診しました。

「めまいなど起こしたことがなかったので、どの病院に行っていいかわからず、とりあえずかかりつけの病院に行きました。 私の話を聞いた医師は、すぐに耳鼻科への紹介状を書いてくれました」

あらためて戸田さんが耳鼻科を受診したところ、聞こえる範囲が狭くなっていることが判明。 特に高い音が聞き取りにくく、老人性難聴と診断されました。

「思い起こせば、主人の言葉が聞きづらいことが何度かありました。でも、不便を感じたことはあまりなかったんです。 子供が独立してから10年以上も2人暮らしだったので、会話がなくてもあまり不自由はしません。 耳が痛むわけでもないので、通院はやめてしまいました」

ところがそれ以来、寝床に就こうとすると決まって「ピーッ」とする耳鳴りが起こるようになったといいます。

「家で家事をしているとよろけたり、天井がぐるぐる回るようにも感じたりもしました。 一度に何度もめまいが起こるので気分が悪くなり、吐き気を催したことも少なくありません」

耳鳴りとめまいが続き、いつも睡眠不足だったという戸田さん。ふだんの睡眠時間は5時間ほどでしたが、 しばらくは3~4時時間しか眠れない日々が続いたといいます。寝不足で疲れが取れず、いつもイライラするようになったとか。

「主人に話しかけられて気付かないことが増え、毎日のようにケンカしていました。 精神的に落ち着かず、家事を適当に済ませるようになったこともケンカの原因だったんです」

そんな戸田さんが、べっ甲エキスの存在を知ったのは、2013年1月のこと。食品会社に勤める息子さんから勧められたのがきっかけでした。

「耳鳴りやめまいを心配した息子が私の体調を案じて、べっ甲エキスを持ってきてくれたんです。 息子が心配してくれたことがうれしくて、起床後と就寝前に3粒ずつ、1日計6粒を飲み始めました」

すると1ヶ月もたたないうちに、耳鳴りとめまいの頻度が激減。耳鳴りは1週間、めまいは1ヶ月を過ぎたころから軽快するようになったといいます。